事務所移転のお知らせ

弊社株式会社中東Linkは、2017年2月7日より事務所移転をいたします。住所電話番号等に変更はございません。部屋番号のみ702号室から701号室に変更となります。

2月6日は移転作業の都合上、業務に滞りが生じるかもしれません。
何卒ご了承ください。

今後も益々、翻訳・DTP編集・留学支援等業務に邁進してまいります。
何卒よろしくお願いいたします。
中東Link_スタッフ一同

ペルシャ語の小数点と桁区切りカンマ

前回はアラビア語の数字で使う小数点と桁区切りカンマの形をメモしました。本日はペルシャ語の数字で使う小数点と桁区切りカンマの形をメモしておきます。
これらはアラビア語と同様に、マニュアル・取扱説明書のスペック(製品仕様)欄などで使われるはずなのですが、実際に当社の翻訳業務でもあまり使用例がありません。
以下のウェブサイトを参照するとペルシャ語の場合、小数点は「 / 」の下半分のような形の文字を使います。
桁区切りカンマは数字の右肩に乗る「 ‘ 」アポストロフィーのような形になるようです。
参照元サイトはこちら=>

samplesite

参照元サイトへ=>
翻訳の際あまり使用例がないのは、近年のマニュアルや新聞雑誌、ペルシャ語のウェブサイトなどでも数字は一般的な算用数字を使うことが多くなっているためです。その際は英数字同じ記載方法で、小数点は「 . 」、桁区切りカンマは 「 , 」 を使用します。

もう一つ使用例が少ない理由はこれらの文字を表示できるフォントが少ないこともその理由かと思います。指定のフォントを探してみるとこような表示なります。
pr_decimal

アラビア語の小数点と桁区切りカンマ

前回はアラビア語の文字などの数字の形をメモしました。本日はアラビア語の数字で使う小数点と桁区切りカンマの形をメモしておきます。
これらはアラビア語のマニュアル・取扱説明書のスペック(製品仕様)欄などでよく使われます。
アラビア語の場合、小数点は「 , 」を使いますが、一般的に桁区切りカンマを入れることはありません。
アラビア語は数字の0(ゼロ)が「 ۰ 」なので、普通の小数点では混乱してしまうせいもあるのかもしれません。。

decimal

Wikipediaさんにはこのように記載がありますが、これは正確な情報ではないようです。
稀に資料によって上記のWikipediaさんと同様の記述方法をされたものを見ることもありますが、一部の特殊なケースのようです。

なお昨今はマニュアルや新聞雑誌、アラビア語のウェブサイトなどでは数字は一般的な算用数字を使うことが多くなっていますが、その際は小数点は「 . 」、桁区切りカンマは 「 , 」 で問題ありません。

製品の説明書では数値周りはとても重要な情報です。中東Linkでは翻訳者もチェッカーも入念な確認作業を行います。

アラビア語とペルシャ語の数字の形

今回はアラビア語とペルシャ語の数字の形を紹介します。
数字の形は比較的覚えやすいので、中東Linkのお客様でもDTP後の校正作業などで確認をされている方もおられます。
arprnumber
上がアラビア語の数字です。
下のペルシャ語の数字とだいぶ違うのは4と6だけです。ペルシャ語の5は逆さのハート型。2と3はこんなふうにすると覚えやすいかもしれません。2-3
翻訳時の数値の記載はミスが許されない重要な部分です。中東LinkはTradosなど翻訳ツール使用時の検証と校正時の重点的なチェック項目に「数値の確認」含めケアレスミスの発生をなくす努力をしております。

 

ウルドゥー語の見分け方

アラビア語やペルシャ語と文字の形が似ている言語の1つにウルドゥー語があります。パキスタンの公用語です。
ウルドゥー語にも特有のアルファベットがありますのでメモしておきます。
urdusample
(赤囲み)単語の最後が「つ」の逆に跳ね返ったような文字がたくさんある。 (緑囲み)文字の上に点でない「♭(フラット)のような形の記号が乗っている文字がある。 (青丸囲み)文末がピリオドでなく「ー(横棒)」になっている。
文中にこれらの条件が揃っているとこれはウルドゥー語の可能性が高いでしょう。
なお、パキスタンのウルドゥー語ですが、実は文字が違うだけで隣国インドのヒンディー語と同じ言語だそうです。インド人とパキスタン人は会話による意思疎通はできますが、筆談はできないということです。
中東Linkは、最もメジャーな中東言語であるアラビア語以外にも、パキスタンのウルドゥー語その他の民族言語にも対応できる翻訳者が揃っています。ご気軽にお声がけください。

 

アラビア語とペルシャ語の見分け方

お客様からの依頼で「アラビア語を日本語に翻訳して下さい。」という注文を頂きます。しかし送って頂いた原稿を確認すると、実はアラビア語ではなくペルシャ語だったということが時々あります。
確かにアラビア語やペルシャ語は若干の言語知識がないと文字を見ただけではどっちが何語がわかりにくいと思います。
以下は2つの言語の簡単な見分け方です。どうぞ参考にしてみてください。

ar1125

(赤囲み)丸の上に点が2個乗っているアルファベットがある。 (緑囲み)ال(または الـ )の形から始まる単語が多い。文中にこの2つの条件が揃っているとこれはほぼアラビア語でしょう。
次にペルシャ語

persian1125

(赤囲み)文字の下に点が3個付いているアルファベットがある。 (黄色囲み)反転した乙の文字の上に一本棒が付いている。 (青囲み)هاى (またはاى)の文字で終わる単語がある。文中にこれらの条件が揃っているとこれはペルシャ語の可能性が高いでしょう。
イランで使用されているのがペルシャ語ですが、隣国アフガニスタンにはほぼ同一言語のダリー語があり、両言語は文字による区別は困難です。
中東Linkは、最もメジャーな中東言語であるアラビア語以外にも、イランのペルシャ語その他の民族言語にも対応できる翻訳者が揃っています。ご気軽にお声がけください。

アラビア語のDTP編集-3-

アラビア語のウェブサイトや印刷物で時々に目にするのは、アラビア語など右から左に書かれる文字に対応していない編集ソフトを使ってしまった結果、下図のように文字が繋がっていない状態で仕上がってしまった文字列です。

blefh     salam2

(左)正しい文字の並びは (右)正しい文字の並びは

dsqht    salam
アラビア語やペルシャ語など右から左に文字が流れる言語は、日本語版や英語版のDTPソフトではその文字方向に対応できない場合が多くあります。
アラビア語やペルシャ語のDTPを専門に行う中東Linkは、言語に特化したDTPソフトを取り揃え対応いたします。

アラビア語のDTP編集-2-

中東Linkで扱うアラビア語DTP業務では、比較的レイアウト構成の単純なマニュアル(取扱説明書)や、お客様のデザイナーさんが0.1ミリ単位での詳細な指示ををされるカタログなどを取り扱っています。
特にデザイン的要素が高い、カタログ・会社案内などの案件で、左右が反転の状態のレイアウトにあるアラビア語のDTPでは、下図の様な場合はアラビア語用の紙面を作るのに苦労します。
(左)紙面が見開きで構成されていて、画像が2ページにまたがっています (右)背景をそのままにして文字のコラムを反転すると、画像の一部が隠れたり、作成者の意図しない無駄なスペースが出てきたりします。

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中東Linkではこのような場合、まずお客様と相談をし紙面イメージをできるだけ保った状態でアラビア語仕様にページを構成し直します。例えば(左)の場合はノートPCの向きを逆向きにできればほぼ問題台は解決できそうです。(右)の場合は木の向きを逆にするか、一番左のテキストコラムを右から2コラム分使って、中央と右のテキストコラムを1コラムにまとめて左コラムに配置するなどが考えられます。
中東LinkのDTPオペレーターはアラビア語などの反転レイアウトに習熟しており、お客様とネイティブの紙面読者にとって最適な提案をさせていただきます。