「DTP&編集の部屋」カテゴリーアーカイブ

アラビア語のDTP編集-2-

中東Linkで扱うアラビア語DTP業務では、比較的レイアウト構成の単純なマニュアル(取扱説明書)や、お客様のデザイナーさんが0.1ミリ単位での詳細な指示ををされるカタログなどを取り扱っています。
特にデザイン的要素が高い、カタログ・会社案内などの案件で、左右が反転の状態のレイアウトにあるアラビア語のDTPでは、下図の様な場合はアラビア語用の紙面を作るのに苦労します。
(左)紙面が見開きで構成されていて、画像が2ページにまたがっています (右)背景をそのままにして文字のコラムを反転すると、画像の一部が隠れたり、作成者の意図しない無駄なスペースが出てきたりします。

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中東Linkではこのような場合、まずお客様と相談をし紙面イメージをできるだけ保った状態でアラビア語仕様にページを構成し直します。例えば(左)の場合はノートPCの向きを逆向きにできれば、ほぼ問題台は解決できそうです。(右)の場合は木の向きを逆にするか、一番左のテキストコラムを右から2コラム分使って、中央と右のテキストコラムを1コラムにまとめて左コラムに配置するなどが考えられます。
中東LinkのDTPオペレーターはアラビア語などの反転レイアウトに習熟しており、お客様とネイティブの紙面読者にとって最適な提案をさせていただきます。

アラビア語のDTP編集-1-

ウェブサイト「中東Linkプラス」との記事統合に向けて本日より少しずつ過去に取り上げたトピックを、本ブログサイトに再掲載してまいります。

中東Linkのアラビア語DTP編集業務では、家電製品や自動車、機械、医療機器などのマニュアル・カタログ制作をたくさん取り扱っています。
アラビア語やペルシャ語など中東言語で特に手間のかかる部分は、文字の流れが右から左という点です。他の言語のものを鏡に映したような状態のレイアウトにしなければなりません。
下図のようなイメージです。(上図が左から右に記載する言語の場合)

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ar

⇑アラビアなど中東言語版(鏡に映したような逆版レイアウトにします。)
中東LinkのDTPオペレータは、このような逆版レイアウトのプロフェッショナルです。中東言語の編集案件がございましたら、どうぞご気軽にお声がけ下さい。