アラビア語のイロハニホヘト

アラビア語の翻訳・DTP編集業務を行っていると、手順説明で(A)、(B)、(C)(日本語ですと()イ()ロ(ハ))のような表現がよく登場します。

アラビア語の場合は通常のアルファベット通り表現してしまうとA-B-C-Dは  ث- ت – ب – أ  の様になってB,C, Dが似た形のため分かり難くなってしまいます。そのためアラビア語で手順や箇条書きの(A), (B), (C)を表すときは通常のアルファベット順表記ではなく、アブジャド表記という方法を使います。日本語ではイロハニホヘト的なイメージでしょうか。

アラビア語で書くと

ن – م – ل – ك – ي- ط –  ح – ز – و – هـ – د – ج – ب – أ –
غ – ظ – ض – ذ – خ – ث – ت – ش – ر -ق – ص – ف – ع – س

のような順序になってきます。そして文字をつなげてなんとなく発音しやすく列挙すると。

أبجد هوَّز حُطِّي كلمن سعفص قرشت ثخذ ضظغ

ですが、これにはイロハニホヘトのような意味は特に無いようです。

 

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