証明書の翻訳

アラビア語の婚姻証明や出生証明などいわゆる公的証明者を英語や日本語に翻訳をすることがありますが、そういった際に非常に頻繁に発生する問題があります。
ほんの一例ですが、例えばアラビア語の綴で「يوسف」(ユースフ)さんという名前の方を日本語や欧文アルファベットで記述しようとするとカタカナなら「ユースフ」、「ヨーセフ」、「ヨセフ」、「ユセフ」・・・欧文アルファベットなら「YUSUF」「YOSEF」「YOUSEF」「YUSIF」・・・など非常に多くの記載方法が存在してしまっています。
日本語の場合はヘボン式ローマ字のように公文書のローマ字記述方法に決まりがあるのでこのような問題が発生しにくいのだと思いますが、アラビア語の場合、同じ人物でもパスポートとIDカードのローマ字記述が違うとか出生証明と婚姻証明の記述が違っているような例を非常に多く見ることがあります。

passsaudi  OmanPass

 

「証明書は出されているが、綴りが違うため本当に同じ人物かが特定できない。」というようなことはありえるのでは無いでしょうか。

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